コトバノチカラ

心と身体に想いを伝える・・・そんな言葉の不思議なチカラ

莞爾(かんじ)

  1. 2011/05/31(火) 17:38:20_
  2. コトバのチカラ
  3. _ comment:2

泣いちゃだめだよ。
負けが続いて 一向に勝ちが見えなくても、勝負が続く限りは。
泣いちゃだめだよ。
わかっているのに、愚かさを指摘され 叱咤されているさなかでも。
泣いちゃだめだよ。
勢い強く注がれる水が 心の器をひっくりかえしそうになっても、
真価が問われている渦中だから。

でも
一日の終わり 疲れた身体が ひとり静かに耐えられなくなったら
一つの区切り 支えてくれた人の優しさが 空っぽの心に沁みたら
泣いてもいいよ。 
涙を流して 声をあげて 泣いてもいいよ。

傷みも惑いも 悲しみも寂しさも 
涙といっしょに 声といっしょに 流し去ってしまおう。

そしてまた 凛と背筋を伸ばし 莞爾として 明日を迎えよう。


莞爾(かんじ)・・・にっこりと笑うさま。ほほえむさま。


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ふたつの時間

  1. 2011/05/30(月) 13:51:48_
  2. コトバのチカラ
  3. _ comment:0

遅々として変化の見えない小さな小さな積み重ね

自分を見失ってしまいそうなほどの めまぐるしいスピード感


一見相反するかのように思える このふたつの時間の中で ひとは成長していく。



希望の光

  1. 2011/05/27(金) 16:03:53_
  2. コトバの贈り物
  3. _ comment:0
希望というのは、
片方に絶望があって、絶望の深い闇のなかから一条の光がさしてくる。
私たちはただただ明るい中に希望を求めるといってもむずかしい。
やっぱり絶望とか、あるいは悲しみ、迷い、苦しみなどのなかで
必死になって自分の心の触手をあたりにひろげ、
なにかをつかもうとして動いている。
そのようにいったりきたりしながら、私たちは何事かを理解する。
そのきっかけになるものが、ときには言葉であったり、
文字であったり、面授であったりするのだろうと思います。

・・・・・・
足もとに目を落としたとき、
そこにくっきりした濃い黒い影がのびていれば、
自分が背後から強い光に照らされているということに気がつくでしょう。
上を見ることだけが光を探す手段ではないのです。
同じように、胸を張って遠くを見ることだけが希望を見つけることではない。
悲しいときやつらいときには、うなだれて肩を落とす。深いため息をつく。
そうすることによって、自分を照らす希望の光の存在を、
影が教えてくれるということもまた、ありうるのではないでしょうか。

『大河の一滴』  五木寛之


目の前に訪れる闇も、うなだれた黒い影も、すべては希望の光につながる。


トレランス(寛容)

  1. 2011/05/26(木) 11:05:23_
  2. コトバの贈り物
  3. _ comment:0

<免疫>というシステムは、
単に体の中に侵入してくる異物を拒絶し、
排除する自衛的な働きをしているだけではない、

自己と非自己というものを非常に厳しく明確に区分けして、
<自分とはなにか>というものを決定するのが
免疫の大きなはたらきであるということなのです。

そしてその免疫は異物を拒絶するだけではなく、
その異物と共存する<トレランス>(寛容)という作用も
もちあわせているということなのです。

・・・・・・
二つの異なる世界がただ対立し排除しあうのではなく、
まず共通点を見いだし、いかに共生共存するかを模索するのが、
免疫学にのっとった<寛容>という精神なのではないでしょうか。


『大河の一滴』  五木寛之



ギリギリのライン

  1. 2011/05/24(火) 18:57:54_
  2. コトバのチカラ
  3. _ comment:0
人間には本来
自己防衛本能とか エゴイズムというものが備わっている。

だから
ぼくはギリギリのギリギリまで
自分のことは後回しにして
だれかのために
想い 考え 動いていくことを 忘れないようにしようと思う。

ギリギリのギリギリを超えそうになったら
いやがおうでも自分のことを 想い 考え 動くにちがいない。

だから
そのギリギリのラインができるだけ はるかかなたで あるように
強かで濃やかな人になりたい。


『かけがえのないもの』

  1. 2011/05/23(月) 15:54:27_
  2. コトバの贈り物
  3. _ comment:0
人生においては、常に多数の選択肢の中から 
一つだけを選びながら生きていかなければなりません。
それは大変なことです。
先行きはけっして透明ではありません。
しかし、みずからが選ぶからこそ、
かけがえのない人生であり、
かけがえのない未来と呼べるのです。

養老孟司


「人」 そして 「大」

  1. 2011/05/22(日) 13:56:12_
  2. コトバのチカラ
  3. _ comment:0

「人」という字は
誰かと誰かが支え合っている
そんな姿を表した文字だ・・・とよく言われます。

もともとは
ヒトが立ちあがり、足を前に踏み出して、立っている姿を表したものでした。

ヒトは立ちあがり、自然に正面を向くことのできる動物で
首をもたげて、真上を見あげることのできる動物です。
たとえ立つことができなくても
座っていても、倒れて仰向けになっていても、
前を向いたり、空を見上げることができる動物です。

明日も
空を見上げて、前を向いて、一歩 踏み出す。
両手を広げれば「大」きな何かにつながるはず。


  1. 2011/05/19(木) 19:42:50_
  2. コトバのチカラ
  3. _ comment:0
Ippon 
今では世界共通の言葉となった 柔道や剣道の「一本」は
心・技・体が一本化した時に決まるものとされ、
「道」を表すのだそうです。

心・技・体が 一つになったときにできる道。
そんな自分なりの道を歩んでいける人になりたい。


ニガテ克服

  1. 2011/05/18(水) 10:50:36_
  2. 心のコトバ
  3. _ comment:0
苦手なのは
自分と同じ高さの壁をもった人

苦手なのは
自分より××なのに○○な人

苦手なのは
ひた隠しにしてる自分の劣等感を見抜いている人


等身大の自分に向き合えば そんな苦手は なくなるよね。



出会い

  1. 2011/05/17(火) 09:09:39_
  2. コトバの贈り物
  3. _ comment:0
いい出会いは
自分のいい面をどんどん引き出してくれる

槇村さとる


今のわたしを支えてくれる すべての出会いに感謝。
そして さらなる出会いを求めて。



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